6月11日に実施された土木学会令和3年度定時総会において、当会会長の山田正先生(現在、研究開発機構教授)に土木学会名誉会員の称号が授与されました。
土木学会によると名誉会員とは「10年以上フェロー会員であって、学会の発展に対する貢献が特に顕著な会員に贈られる称号」とされており、1933年に推挙された古市公威先生をはじめ、これまでに300名あまりの方に贈られています。
山田先生、おめでとうございます。